隠し通路の先の駅、さながらハリーポッターのよう
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隠し通路はロマン


一見通路など無いように巧妙に隠された通路
隠し通路はまさにロマンですね

映画やアニメ、ゲーム等でも重要なキーとして
隠し通路や隠し部屋が使われることが多々あります

Minecraftにおいても隠し通路は一大建築技法として扱われ、
その作成方法や隠し方は盛んに研究されています


隠し通路の簡単な作り方


そんな隠し通路ですが、最も簡単なものとして
「絵画通り抜け方式」
というものがあります

Minecraftには『絵画』というアイテムがあります
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このようにブロックに貼り付けられる、額縁に入った絵です

この絵画は真四角のブロック以外にも貼り付けることができます
例えば看板のような設置物にも!

これを応用し、
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ぶつかり判定がなくすり抜けられる看板を設置し
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その看板に絵画を設置することで
(看板への設置時はShiftキーを押せば可能)
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このように絵画のすり抜けが可能になります!

これを利用することで、
一見ただの絵だがすり抜けて隠し部屋に入ることが可能
という隠し通路を作成することが出来ます!


簡単だけどバレやすい


この方式の弱点として、
  • 有名な手法のため知っている人が多い
  • そのため絵画があったらとりあえず突っ込む人多数
という致命的なものがあります

それを回避するためには、
隠し部屋だとは思いもしないような自然さ
が必要不可欠となってきます

そこでどうすればバレにくいかを考えてみました


地図に偽装しよう


絵画と同じく貼り付けられるアイテムとして、
『額縁』というものがあります
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ブロックやツールなど、アイテムを飾ることができます
設置したアイテムはこのようにアイコンの状態で飾られます

しかし例外として地図を飾った時のみ
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このようにマス目いっぱいまで額縁が広がり
地図の内容を表示できるのです!

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そしてこの額縁も、絵画と同じく看板に設置できます

これは使えそうですね!

地図ならどんな拠点にも大抵貼ってあります!
あっても不思議がる人はまずいません!



実際に拠点に導入してみた


と言う訳で拠点に実際に作ってみました

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まずは簡単に地図を設置する場所を作りました!
この際なのでちょっとした部屋を用意して『地図部屋』ということに!

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これが隠し通路となっている地図です!
実用性もかねてしっかりと周辺地域の広域マップになっています!

実際に入ってみると...


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こんな感じになっています!

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入った先は駅にしてみました!
隠し通路の先に駅、ハリーポッターを意識しているのがバレバレですね(笑)
harry
そうです、イメージはこの9と3/4番線です!
(写真はwikipediaさんからお借りしました)

この駅のことはいずれ別記事で詳しく紹介したいと思います!



仕上げとして、
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裏側もしっかりと絵画でかくしておけば見た目もよくなります
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ちょうど間をのぞくとこんな感じ
看板の表裏両面に貼り付けてあります


住人たちの反応


実はこの隠し通路と駅を作ったのは結構前なんです
最初は「すぐバレるだろうなー」と思っていましたが...

新しく来てくれた人から
「駅はどこですかー?」
「駅はまだ作ってないんですか?」

こんな質問がよく来るように!

つまり初見では見つけられなかった人多数ということです!
これは実用性があるんではないでしょうか!?





と言う訳で、バレにくい隠し通路を作ってみました
ついでにその先の駅も!

今後も隠し部屋(駅)を発展させていきたいと思います!


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